栃木県市町概要
公式サイト
■市花 さくら
■市木 さくら
■市鳥 セキレイ
市町類型 1−1 27年国調人口 44,916
財政力指数(H27) 0.76 住民基本台帳
(H29.4.1)
人口 44,009
職員数(H29.4.1) 329人 世帯数 16,808
職員1人当り人口 133.77人 面積(km2 125.63
■沿革
 本市は、氏家町と喜連川町が平成17年3月28日に合併して誕生した。
 旧氏家町は、江戸時代から奥州・会津両街道の主要な宿場町として交通・文化・経済の交流地として繁栄し、明治22年に町制を施行した。以後、昭和29年に熟田村の一部を、昭和30年に矢板町の一部を、昭和34年及び35年に高根沢町の一部を編入した。
 旧喜連川町は、足利尊氏の後裔である「小さな大大名」喜連川氏により約280年間城下町として繁栄し、明治22年に町制を施行した。以後、昭和30年に上江川村と合併した。
 旧氏家町と旧喜連川町は、古くから緊密な交通を通して連携しつつ発展し、現代では住民の生活圏としての一体性も高かったことから、平成の大合併を機に、平成17年3月28日新生「さくら市」として新たなスタートをきったものである。
■地勢
 本市は、栃木県の中央部やや北寄りに位置し、県都宇都宮市から約20km、首都東京から約120kmの距離にある。
 国道4号及びJR宇都宮線が市内を南北に、国道293号が東西に通過し、交通の利便性に恵まれた地域である。
 県を北から南に貫流する1級河川の鬼怒川の左岸(東側)に位置し、関東平野の北端部と高原山の南面からのびる丘陵部をその範囲としており、同じく1級河川の荒川、内川、江川等を有する等、水の環境に恵まれた地域である。
■観光
 市内にある喜連川温泉は、公益財団法人中央温泉研究所により「日本三大美肌の湯」に選出された名湯である。
 他にも清流での鮎釣り、城下町や宿場町としての歴史、ゴルフ場、道の駅きつれがわ等の直売所、さくら市ミュージアム―荒井寛方記念館―等の文化施設等、豊富な観光資源を有している。
 また、市内の認証店では、地場産の小麦「イワイノダイチ」を用いた「氏家うどん」を提供している。
■産業
農業:  水稲を基幹作物としながら、肥育牛、養豚、ハウス園芸、露地野菜、菌床しいたけ、温泉なす等の専業及びこれらの複合経営が展開されている。
工業:  喜連川工業団地、蒲須坂工業団地を中心に自動車、機械、紙製品、金属加工、プラスチック加工、食品等の企業が立地している。
 また、統廃合により廃校になった学校への工場等の誘致が進んでいる。
商業:  中心市街地における既存商店街の販売金額が伸び悩む一方、郊外型の大型ショッピングセンターを主体としてロードサイド店舗が増加している。
■施政方針
 平成27年10月に「人口ビジョン」を達成するための「さくら市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を、平成28年3月に「持続性のある自立した行財政基盤を確立し、安心して暮らせるまちづくり」を基本理念に掲げる「第2次さくら市総合計画」を策定した。
 これらの計画に基づき、将来都市像である「安心して暮らせ、地域・ひと・ものを結ぶ、魅力いっぱいのまち」の実現を目指す。
■重要事業
事業名 予算額(千円) 事業の概要
児童医療費助成事業 205,000 子どもの保険診療費等にかかる自己負担額を助成する。
外国語教育推進事業 29,877 小中学校に英語指導助手を派遣する。
非常勤講師活用事業 95,543 小中学校に市採用非常勤講師を配置し、個に応じた支援を行う。
強い農業づくり交付金事業 300,000 国庫補助により農産物の高付加価値化による販売価格の向上や生産コスト低減に向けた共同利用施設の整備に対し補助金を交付する。
企業誘致推進事業 4,374 企業誘致アドバイザーを設置し、より効果的な企業誘致を推進する体制を整備する。
さくら市観光県外PR事業 18,093 県内外にさくら市PRを行い観光客の誘客を図る。
公共交通計画再構築事業 18,175 実証実験として乗合タクシー事業を実施し、その結果を踏まえて公共交通を再構築する。
上阿久津台地土地区画整理事業 389,422 魅力ある市街地の整備、住環境の優れた宅地供給の促進を図る。
自主防災組織活動支援事業 2,500 自主防災組織結成を促進し、組織に対し防災訓練を推進する。また、防災資機材購入等活動支援を行う。
駅前交流拠点整備事業 154,974 JR氏家駅周辺に、来訪者に対し地域ブランドや定住・交流等の各種情報を発信する拠点整備を行う。
シティプロモーション事業 3,080 市の魅力を発信するための事業を実施する。
■「ふるさとづくり事業」等のまちづくり事業について
 「桜の郷づくり事業」では、市の資源である「桜」への意識高揚を図り、市民と行政の協働による「桜の郷づくり」を進めている。
 桜について学ぶため、市民を対象に「桜学び講座」「桜守体験」を開催し、これらの場で学んだことを活用することで地域の桜を地域住民が保存・継承する仕組みをつくる。